比較サイトではなく　マンウィズグッズ買取基準のコツ

私とMAN WITH A MISSIONの出会い

私（店長）がマンウィズを知ったのは当時（2011年）itunesを見ていて（今のように聞き放題のストリーミングなどはまだ無い時代で音源を買うというのが主流でした） ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」の音源を見つけたのが最初でした
グランジ世代で特にニルヴァーナ大好きな私はそれまでもニルヴァーナのカバー音源などは数多く聞いてきましたが、やはり本家「ニルヴァーナ」に勝るものはなく 当時もとりあえずカバーしてるみたいだから聞いておこうか的な感じで、期待などは全くしておりませんでした
いうなれば、とりあえず聞いたという事実を作って自分の音楽的な経験値をあげるということでしょうか
MAN WITH A MISSION - Smells Like Teen Spirit


どうですか、アレンジされてますけど原曲以上にカッコイイなと感じたのは後にも先にもこの時だけです。レコード的に例えるならば擦り切れるほど聞きこみました
音源を探しているうちにワンオクもカバーしていたことを思い出しましたのでついでに！
ニルヴァーナのカバーアルバムに入っている１曲、当時はまだワンオクも今ほど爆発的な人気はない時期でした
忠実にニルヴァーナの世界観どおりに演奏していて聞いていてこれはこれでカッコイイです
ONE OK ROCK - Smells Like Teen Spirit


以下は本家 Nirvana Smells Like Teen Spirit 1992年のレディングフェスティバルでの映像です
この時、カートは報道やゴシップ誌などで入院しているという噂があり、もしかしたらレディングにも出れないんじゃないかといわれていましたが、 画像をご覧の通り、そういう報道を逆手にとって登場した後は１曲目の「bleed」からエンジン全開！めちゃめちゃカッコイイです
NIRVANAのTシャツ着ている若い子が多いのはうれしいけど、是非こういうマインド（精神面）も知った上で好きになって着ていて欲しいと願うおっさんなのでありました
話は少し逸れてしまいましたが、itunesでMAN WITH A MISSION の Smells Like Teen Spiritにはまってから、曲が収録されている 「Trick or Treat e.p.」を聞きこみました。聞きこんで聞きこんで聞きこんで、Youtubeにもあった映像もあさりにあさって見まくりました
一時期、ビークル（BEAT CRUSADERS）じゃないかと噂がありました
そういわれれば確かに私自身も遡ること数年前ビークルに「どんはまり」してました。 聞きまくってたのは「BEAT CRUSADERS/P.O.A.～POP ON ARRIVAL～」。発売日見ると2005年でした
マンウィズ・ア・ミッションが登場してきた当時はビークルは正直、下火であたのでそういうこともあるかもと本気で思ったこともありましたが いろいろ調べるとその可能性はないなと分かりました

BEAT CRUSADERSもメンバー全員顔を隠したままで、メディアなどに登場するときにはお面をつけていましたので、そいういうアイデアが マンウィズと被っていたのも噂が流れた一因だったのだと思います。マンウィズ好きな人は是非ビークルも聞いてみてください。めちゃめちゃカッコいいですから！

話をマンウィズ・ア・ミッションに戻すと翌年の2012年7月18日に発売されたアルバム「MASH UP THE WORLD」
このアルバム、2000年代に聞いたアルバムで個人的に３本の指に入るほどの名盤です
ギターのリフが死ぬほどかっこよくて、アッパーな曲ばっかりでかなりテンション上がります
こうなると生で聞きたくなる。つまりライブ！！
私が初めて見に行ったMAN WITH A MISSION初めてのライブは、2012年11月24日のZEPP DiverCityでのライブでした
実はこの時の対バンが「SiM」←リンク張る、で、「SiM」もこの時に初めて見ました
当時書いたライブレポートが残ってました
MAN WITH A MISSION / ZEPP DiverCity 2012年11月24日
この時のライブ時に来年「日本武道館」でワンマンライブを行うことを発表されました
しかもライブ参加した人には帰り際にパスコードが渡され、優先的に武道館のチケットを手に入れることができました
なので当日は、度正面の３列目あたり（アリーナはブロック分けのスタンディング仕様）でみることができました
その当時のライブレポも残っていました。画像もあるので是非に
MAN WITH A MISSION / 日本武道館 2013年5月6日(月)

武道館あたりから爆発的に人気でた感があります
それまではいろんなライブ会場でみるのは同じような顔であり、前のほうにまで突っ込んで 暴れているのはいつも同じような人たちばかりでしたが、武道館を過ぎたあたりから夏フェスなどでもそうですが、今まで見たことないような 人たちが場を仕切るようになっていたり、激しくモッシュしてたりとしてましたね
武道館の翌年の幕張メッセでマンウィズが行ったストーリー仕立てのTales of Pureflyツアーのライブレポ（私が書いた）もありました
MAN WITH A MISSION / 幕張メッセ 2014年5月31日(土)

確か2015年には「さいたまスーパーアリーナ」でライブを行っていたような記憶があります
まさしくこの時期は年々規模が大きくなっていましたね

MAN WITH A MISSIONとは？

いまさら言わずもがなですが、念のためご参考までにMAN WITH A MISSIONとは（知っている方、知る必要のない方は飛ばし飛ばして 下線の引っ張てあるところだけ読み進めてください） MAN WITH A MISSION（マン・ウィズ・ア・ミッション）は地球外生命他の狼であり、2010年に地球温暖化の影響で氷が融けて誕生（2010年にデビューということですね）
バンド名は英語で「使命を持った男」という意味で、MWAMやマンウィズなど略しても呼ばれます。その他ただ単に「狼」「オオカミバンド」などということもあります
アンコール時は焼肉コール「やっきーにく」「やっきーにく」が起こる

ジャンル的にはいわゆるミクスチャーロック・・・ですかね
メンバーは５人、それぞれ色担当があり
●トーキョー・タナカ。ボーカル担当。色は橙
●ジャンケン・ジョニー。ギター担当。色は赤←トークの時には主にジャンケンちゃんが喋り他のメンバーは相槌をうつ形である。初期のころはかなり片言でかなりの頻度で「YES YES」「NO」など 入れていたが、最近ではかなり（キャラ？を忘れて）流暢な日本語でしゃべっているように個人的には思う
●カミカゼ・ボーイ。ベース担当。色は青
●スペア・リブ。ドラム担当。色はピンク
ライブの最後はメンバー全員が履けた後、一人残って「いち、にー、さん」のカウントの元「ガゥ～」と言って締めるのが定番である
●DJサンタ・モニカ。ＤＪ担当。色は緑

正式メンバーではありませんがバックで演奏していたり、フェスなどでは機材 セッティングの後の音出しの時に出てきて調整しているお面をか ぶったメンバーもいます（イー・ディー・ヴェダーという名前・・・だそうです。私も名前までは知らなかった）

当店の過去の実績におけるメンバー間のグッズ人気
人気があるほど高く売れる、つまり高く買い取れるということになります
主に当店の販売実績上の人気順ですので、他店との比較やヤフオク・メルカリなどの中古市場とは少し異なるかもしれませんが、得てしてどこも同じような需要・人気かと思います
当店の創業は2004年（法人化前は個人事業として1999年から音楽グッズ*当時は主にＣＤやＤＶＤを取り扱い）しておりましたのでマンウィズグッズも地球上に存在し始めた当初から 販売・買取ともさせていただいておりますが、この人気順は当時から今までも順不同です
人気順に
スペア・リブ（ピンク）→ ジャンケン・ジョニー（赤）→ トーキョー・タナカ（橙）→ カミカゼ・ボーイ（青）→DJサンタ・モニカ（緑）
※マンウィズグッズは全般的に人気ありますので、ほかのメンバーに人気がないからといって極端に買取価格が下がるわけではなく価格的な変動も微々たるものです
それよりも初期のカラーもの（今でも復刻されていないカラー）などがマフタータオルやフェイスタオルなどは高額になる傾向がありますし、Ｔシャツなどで言えば 初期のものでも特にロゴ物であれば高額になる傾向があります

お待たせいたしました。ここからはマンウィズグッズの買取価格例です

それでは前置きがずいぶん長くなりましたが、

MAN WITH A MISSIONのＴシャツの価格帯から見ていきましょう

高額買取は初期のロゴもの（※復刻されていないカラー）になります
ＴシャツはMAN WITH A MISSIONに限らずアーティスト全般にあてはまりますがサイズの小さいものよりも大きいもののほうが人気があります
つまり高く売れるので必然的に高く買取することができるということになります
逆にキッズサイズ（例：Jr L や 150サイズなど）の衣類は大人用に比べ需要がなく未着用品でも50円・100円程度の買取価格となります
タバコ臭や黄ばみ・カビのある商品は買取不可です。未開封品で防腐剤の匂いがする場合も当店では悪臭ととらえておりますので「B」中古評価となります
マンウィズに限っていえばやはり柄物よりもバックにロゴがプリントされているタイプのＴシャツが高く＆良く売れます

次にMAN WITH A MISSIONのタオルの価格帯

コンサート会場などで売られているタオルはいろいろな種類があります。
ハンドタオル・マフラータオル・フェイスタオル・スポーツタオル・ジャンボタオル
基本的にはサイズが大きい商品ほど販売価格も買取価格も大きくなる傾向があります

アーティストによって、呼び方は異なる場合があります
例）ジャンボタオル→バスタオル、ビーチタオル(矢沢永吉さん)、BIGタオルなど
例）スポーツタオルをバスタオルとして定義しているアーティストもいます
例）浜崎あゆみさんなどはバスタオルよりも大きい商品をジャンボタオルとして位置づけているようです
タオルも衣類同様に注意点は以下となります
未使用品でも開封したタオルは未開封のタオルよりも１割ほど買取価格が落ちます
（下線の色を変えて）ユーズドのタオルは未開封品の買取価格の約1/3ほどの買取価格となります
汚れや傷みのあるものは程度により減額になったり、ひどいものはジャンク扱い、また着用できるだけの品質を保っていないと判断したグッズは買取不可になることもあります
タバコ臭や黄ばみ・カビのある商品は買取不可です。未開封品で防腐剤の匂いがする場合も当店では悪臭ととらえておりますので「B」中古評価となります

マンウィズ・ア・ミッションのタオルといえばやはり「ど・定番の人気タオル」はマフラータオル！
初期の頃には夏フェスなど日差しの強い季節に重宝されるフード付きの「赤ずきんちゃん」もありました
そんなマンウィズ・ア・ミッションのタオル買取価格

毛玉ストラップの買取価格

マンウィズ（オオカミバンド）を象徴する代表的なグッズです
触るだけでも「ふさふさ」していてちょっと気持ちいいです
付属のピックの色で発売時期がわかりますので、初期のものが高く売れるのでおすすめです

バンドスコアの買取

音がカッコいいバンドは音を出したくなる
バンドスコアといえばおすすめは昔からドレミ出版
MAN WITH A MISSIONのバンスコもドレミ出版から発売されてます
マンウィズのバンスコは今でも定価で購入することができるので、正直高く売ることができませんが、 80年代のバンドブームに発売されたバンドスコアなどは絶版のものも多く、 高額買取になる可能性が高く売るにはおすすめです
RCサクセションとかBOOWYとかTHE ALFEEなど あと中島みゆきさんのように「ギター弾き語り」や「ピアノ楽譜」はたくさん出ているけど「バンドスコア」が１冊しか 発売されていなく、しかも絶版であれば高額買取になります

マンウィズのラバーバンド（ラババン）買取価格は？

マンウィズに限らずラババンの買取価格は正直安いです
何故安いか？売値が安いからです
＊メルカリ・ヤフオクで価格検索
人気のマンウィズであっても買取単価は、１本＝３０円～５０円ほどです

マンウィズのその他グッズ類の買取価格は？

MAN WITH A MISSION バッグ類の買取価格は？

まとめ

アーティストグッズ買取専門店フィッツでは買取価格帯別に枠の色を分けて事前に買取価格が分かるように、また売る前にある程度推測できるようになっております
またリストに掲載の無い商品などは事前のLINE査定にて画像を送るだけで無料で査定させていただいております

他店との差別化

査定後のキャンセルも自由で、全商品でも１商品でも返送ご希望の場合は当店が送料負担の元、返送可能となっております
↓返送料無料を導入した店長の思い（リンク）↓

アーティストグッズ買取申込

関連サイトリンク

買取業務に対する評判・クチコミ

他店との比較

比較	返送料	対象品	査定まで
他店平均	お客様負担	何でも	2～5日平均
当店	お店負担	アーティストグッズのみ	当日or翌営業日

◇広告

販売から買取マデおすすめCD屋さんリンク

• 
  マニュアル・オブ・エラーズ(1998)
  1950～1990年代の中古アナログ盤を中心に販売
• 
  ジャニス(2000)
  お茶の水。新譜、中古品の販売やレンタル
• 
  ハイファイ・レコード(2000)
  CDの買取販売。中古CDも
• 
  MORE MUSIC(2000)
  中古のCD、レコード専門店
• 
  MOVEment(2001)
  中古CDの販売。セール、イベント情報
• 
  あんのんレコード買取センター(2002)
• 
  海外アーティストのライブDVD販売など
• 
  えとせとらレコード