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■□■□ ベトナムを知る10枚 + 5本 □■□■
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休暇から戻ってくるたび、レコードを持って帰ったが、音は水のように貴重であった。
ローリング・ストーンズが歌っていた。「淋しいだろうな。故郷から二千光年も離れるなんて」。
ヘンドリックス、エアプレイン、ジュニア・ウォーカー、グレートフル・デッド(名前だけでもう最高だった)。
”ハートに火をつけて”(ドアーズ)を聞いたときはベトナム人達を殺しているところか、
戦車を走らせているところを想像した。どれもこれもみんな冷たい冬の音楽のようであった。
--ベトナム帰還兵へのインタビューから--
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BRUCE SPRINGSTEEN
BORN IN THE U.S.A
ベトナム戦争の後遺症に喘ぎもだえる社会を描き「精油所」「失業」といったブルーカラー層のシンボル的な言葉を含み、ボロボロなまでのアメリカ社会を鋭くえぐった作品。
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JOHN LENNON
LENNON COLLECTION
ビートルズとして明確にベトナム戦争反対を掲げていたジョンであったが、解散後のプラスティック・オノ・バンドの「平和を我等に」は反戦運動の高まりを象徴する曲である。
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CURTIS MAYFIELD/
BACK TO THE WORLD
ベトナム戦争と黒人問題が密接な中でカーティスのソウルフル溢れるボーカルが歌うタイトル曲はベトナムに送られた兵士の心情を代弁したような曲である。
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STEVIE WONDER/
ミュージックエイリアム
このアルバムに収められている曲「フロント・ライン」には帰還兵のやり場のない憤りが表現されている。”
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BILLY JOEL/THE NYLON CURTAIN
以外と思われる方も多いかもしれませんが、彼も戦争の悲惨さを歌った一人であり、イントロではヘリのローターの音が使われ、ラストでは死体を後方運搬するヘリのものだと分かる。
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JIMI HENDRIX/BAND OF GIPSYS
ウッドストック参加直後の69年の大晦日にフィルモアで行われたライブ盤。「シカゴ、ミルウォーキー、N.Yそしてベトナムで戦うすべての兵士に捧げる」というMCからはじまる「マシーン・ガン」は印象的。
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RAGE AGAINST THE MACHINE
R.A.T.M
仏教徒弾圧に抗議して63年にサイゴンで焼身自殺したディック・クアン・ドゥック師の写真がジャケットに掲げられている本作は自分達の怒りの底にはベトナムもあるということを感じさせてくれる
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MARVIN GAYE/WHAT'S GOING ON
3年間軍にいた弟を持ち(マーヴィン自身は1年で名誉除隊となった)その弟から戦争の残酷さを聞き、当時の社会をバックに発表した本作は彼の代表作である。
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エル・チカーノ/VIVA TIRADO
ベトナムにおいてのメキシコ系の戦死率は高くチカーノ・ムーブメントと呼ばれる民族運動まで起こった。そんな中地元出身のエル・チカーノはあらゆるジャンルの融合に苦悩する若いチカーノを取り上げヒットした。
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JIMMY CLIFF
MANY RIVERS TO CROSS
ベトナムの友人から手紙が届くという所から始まる曲はボブ・マーレーとは異なるメッセージではあるがジミー・クリフもその一人である。
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プラトーン
オリバーストーン監督によるアカデミー受賞作品。ジャケットが印象的な本作はトップスター出演で最前線で戦う兵士達の過酷さを描き出している。
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地獄の黙示録
左記のプラトーンとは一線をなす作品。賛否両論ありますが、私は後者の方であまりピンとこなかったのだけれども周りでは絶賛する人が多くて・・もう1度きちんと見ないとネ。
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ランボー
後にシリーズ化された本作はスタローンが主演・脚本を手がけベトナム終結後も捕虜になった米兵を救出するというストーリーで、このランボーは忘れられない戦争としての屈折した表現であるとも言えるであろう。
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7月4日に生まれて
こちらもオリバーストーン監督による作品。ベトナム帰還兵が社会にうまく溶け込めない苦悩をトム・クルーズが熱演している。上記のプラトーンの続編ともいうべき作品。
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